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1987年、沖縄県那覇市生まれ。

早稲田大学法学部卒業後、
弁護士として実務に入りました。

若手の頃は、
労働問題、契約紛争、民商事訴訟、
相続、企業からの日常的な相談など、
分野を限定せずさまざまな案件に携わりました。

現在は企業法務を中心に、
企業が日々直面する法的課題を取り扱っています。

02 / ORIGIN

原点は、那覇にあります。

生まれ育ったのは、沖縄県那覇市です。今では東京で過ごした時間の方が長くなりましたが、自分の原点として思い浮かぶのは、やはり那覇で過ごした時間です。

人の話を最後まで聞くこと。すぐに相手を決めつけないこと。まず相手が何を考えているのかを知ろうとすること。それがどこから身についたものなのかは分かりません。ただ、弁護士として仕事をするようになってからも、そうした姿勢はあまり変わっていないように思います。

03 / BEGINNING

最初から、企業法務だけを見ていたわけではありません。

弁護士になった当初は、目の前にある案件を一つずつ担当していました。訴訟、労働問題、契約、相続、企業からの日常的な相談。

若い頃は、自分に任された仕事を正確に終えることで精一杯でした。異なる種類の案件に関わるうちに、法律問題は分野ごとにきれいに分かれて起きるわけではないことが分かるようになりました。その経験が、現在企業法務を扱ううえでの土台になっています。

04 / EXPERIENCE

経験が増えるほど、簡単には答えを出せなくなりました。

若い頃は、経験が増えれば、判断も早くなると思っていました。実際には、似た案件を経験しているからこそ、一度立ち止まる場面も増えました。

会社が違えば事情は違い、以前うまくいった方法が別の会社でも同じように機能するとは限りません。経験を、答えを決めるためではなく、何を確認すべきか考えるために使う。今は、その方が実務には合っていると感じています。

経験が増えたことで、以前より分かることは増えました。同時に、簡単に分かったつもりにならないことも、以前より大切にしています。

05 / PRINCIPLE

信頼関係の中でも、判断は独立して。

企業の顧問業務では、同じ経営者や担当者と長く仕事をすることがあります。関わる時間が長くなるほど、事業の背景や社内事情への理解も深まり、相談の前提を共有できるようになります。

一方で、関係が長いからこそ、弁護士としての判断を曖昧にしないことも大切だと考えています。

賛成できるときは、その理由を伝える。懸念があるときは、その点を率直に伝える。別の方法があると考えれば、その選択肢も示す。

依頼者との信頼関係は、同じ意見を持つことではなく、必要なときに異なる見方を伝えられることによって成り立つものだと思っています。

経験が増えたことで、以前より分かることは増えました。同時に、簡単に分かったつもりにならないことも、以前より大切にしています。

私について

高橋 湊

たかはし みなと

弁護士

東京丸の内法律事務所 パートナー

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